1/28に東京競馬場で行われます根岸ステークスの予想を発表していこうと思います!
まとめでも記載しましたが、フェブラリーSにおける前走根岸3着以下の戦績は0-0-0-21となかなかに絶望的な数字を記録しています!
今年のダートGⅠを占う一戦!根岸Sのまとめに関しては下記から!
2024.1/28 根岸ステークス 予想!
◎⑫タガノビューティー
本命はタガノビューティーですねー!!
まぁ言ってもダートは歴戦の古馬からというのが定石の様に思います!規格外認定をしても全く問題のない昨年のレモンポップ程、正直今年の4歳世代には勢いを感じないです!
上位人気の4歳馬2頭は、右回りでこそ好成績を上げていますが、左回りでは戦績を落としているように感じます。であれば適性の面から考えてこの馬が最先着になる可能性が高いと思うんですよね!
これまで戦ってきた相手は文句なしに最上位の格を持っており、そこである程度の戦績を残せているのにこの人気であるというのも本命に置いた理由ですね!
大本命はフェブラリーSかと思いますが、ここを目標に調整してきたというコメントからは、順調にステップを刻んでいきたいという印象も感じます!
右回り戦績【1-0-1-6】に比べ、左回り戦績【6-7-4-7】は度肝抜かれるレベルの適性差の様に思いますね!展開も向きそうですし、厚く行きたいです!
☆⑮ケンシンコウ
はい!爆弾はケンシンコウですねー!
ここに関しては、外枠と差し傾向の強い馬であるということが評価の要因ですね!
昨年の根岸Sは大外枠で6着に好走、そこからの2戦は内枠で2桁着順とどうやら揉まれるのが苦手なのかもしれませんね!
若いころは内枠でも好走していましたが、近年は着順が上がるのが外枠時なもんで、今回はこの人気なら非常に面白いんじゃないかなと思います!
というか、昨年の根岸Sは内枠全滅だったんですね!ギルデッドミラーを除き、16頭中10位以下全てが4枠より内だったんですね!
まとめ
根岸Sの予想発表でしたー!!
2月に入りますとフェブラリーSがありますが、それ以外にも東京新聞杯・共同通信杯・中山記念と春のクラシック、GⅠ戦線を占う重要な重賞が行われるんですよね!
毎レースがGⅠに直結するものと考えて、レース等の反省も行いたいものですね!
最終的な買い目に関してはX(旧ツイッター)の方で発表します!
また、noteでは僕なりのレース回顧を行っています!
よろしければそちらも見てくださいね!!それでは今回はこの辺で!チャオォォ!!!
2024.1/28 根岸ステークス
◎⑫タガノビューティー
〇⑭アルファマム
▲⑦エンペラーワケア
△⑪パライバトルマリン
☆⑮ケンシンコウ
注⑥シャマル
注⑩サンライズフレイム