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【GⅡ】弥生賞2024 情報まとめ【クラシック前哨戦】

2024弥生賞まとめアイキャッチ 競馬
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※この記事は2/29(木)に初回の投稿をしております。当日まで適宜更新していくのでお見逃しなく!

はいやっていきましょー!クラシック戦線の開幕戦、皐月賞トライアル弥生賞ですねー!

先週は印をつけた馬が結構走ってくれまして、馬券内には印をつけた馬が来てくれましたねー!馬券は取れなかったけど、ブログ的にはなかなか万々歳なレースだったかなと思います!

馬券は取れなかったんっすよね。なんでかな。不思議だなー。。。ピエン

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さぁさぁ気持ちを切り替えて!先週の中山記念に関しては下記から!

弥生賞 データ まとめ

はい弥生賞ディーーーープインパクト記念!例年を見ますと、皐月賞への直結というよりは、ダービー・菊花賞への直結が多くみられるレースですねー!

良馬場時の近3年は、勝ち馬がそれぞれクラシックで勝利しており、ここでの勝ち馬や好走馬に関してはこのレース以上に今後に注目していきたいところですねー!

有力馬・期待の素質馬に関しては、クラシックへの準備期間という側面もありますので、有力馬の状態・これまでの課題なども調べておきたいところですね!

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近5年は関西馬の4勝となっておりますが、近10年で見れば関西・関東ともに5勝ずつ。輸送等への影響・賞金面なども考慮しておきたいレースですね!

勝ち馬データ

開催馬場タイム前後3F枠・馬番勝ち馬通過順
2023年2:00.435.9 – 35.06枠6番タスティエーラ3-4-3-2
2022年2:00.536.2 – 35.28枠10番アスクビクターモア2-2-2-2
2021年2:02.036.7 – 34.54枠4番タイトルホルダー1-1-1-1
2020年2:02.936.2 – 36.61枠1番サトノフラッグ8-8-8-2
2019年2:03.336.9 – 37.08枠10番メイショウテンゲン6-6-4-5
※近5年重賞における前後半3F平均は36.2 – 35.5、走破タイム平均は2:00.4
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重馬場開催時は、後方寄りの馬に分がありそうですが、良馬場開催であれば先週に引き続き前目有利の勝ち馬データ。良馬場時は瞬発力勝負寄り、渋ればスタミナ勝負と考えてよさそうです!

コース、馬場・脚質の傾向

中山競馬場芝2000mコース図

コースは中山芝2000m!クラシック初戦、皐月賞と同舞台ですねー!

後述の複勝データでもわかりますが、同コースで開催されるホープフルS組の好走が目立つレースでもあります!まぁホープフルは2歳GⅠですので、早い時期から世代上位と判断されていた馬たち、がここでも好走したと考えるのが妥当な考え方のような気もしますね!

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ホープフル出走組に関しては、成長具合というのも加味しておきたいです!

脚質別コース成績

逃げ【14-16-10-79】単勝11.8% 連対25.2% 複勝33.6%
先行【62-58-43-392】単勝11.2% 連対21.6% 複勝29.4%
差し【30-29-48-494】単勝5.0% 連対9.8% 複勝17.8%
追込【6-9-11-287】単勝1.9% 連対4.8% 複勝8.3%
※2022.1/1~

逃げ14-16-10-79
単勝11.8% 連対25.2% 複勝33.6%
先行62-58-43-392
単勝11.2% 連対21.6% 複勝29.4%
差し30-29-48-494
単勝5.0% 連対9.8% 複勝17.8%
追込6-9-11-287
単勝1.9% 連対4.8% 複勝8.3%
※2022.1/1~
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数値こそ逃げ馬優勢ですが、総数から見ていけば先行馬の有利が頭一つ抜けていますねー!

馬場に関して

先週の中山開幕週は圧倒的な前目有利の展開でしたねー!

芝2000mのレースは1レースのみ。1800mを含めば4レースあり、12頭中10頭が最終角5番手以内、2頭の後方からの馬は1頭が1番人気・もう一頭が減量騎手と、結構わかりやすく前目優勢のレースでした!

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後方からの2頭とも3着で、2着馬とは1馬身の差が開いていますから、前が止まらない状態の馬場であったことは間違いなさそうですね!

血統傾向について

要注目!出走産駒内 中山芝2000m成績上位産駒

  • エピファネイア産駒【9-7-7-44】単勝13.4% 連対23.9% 複勝34.3%
  • キズナ産駒【8-6-8-60】単勝11.5% 連対19.2% 複勝26.9%
  • モーリス産駒【5-5-3-32】単勝11.1% 連対22.2% 複勝28.9%
    ※2022.1/1~

1位
エピファネイア産駒9-7-7-44
ファビュラススター
単勝13.4% 連対23.9% 複勝34.3%

2位
キズナ産駒8-6-8-60
シュバルツクーゲル
単勝11.5% 連対19.2% 複勝26.9%

3位
モーリス産駒5-5-3-32
ダノンエアズロック
単勝11.1% 連対22.2% 複勝28.9%
※2022.1/1~
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新馬戦も良く行われる舞台という事もあり、完成までのスピードが速いとされるエピファネイア産駒の数値が圧倒的です!キズナ産駒の好走の多さも見逃せないですねー!

PICK UP!!産駒

今回は、エピファネイア産駒をPICKUPします!

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今年のエピファネイア産駒はデアリングタクト・アリストテレス・オーソクレース等、初年度産駒が大活躍した歳に種付した産駒なんですよね!今年のエピファネイア産駒は期待値が高いと言われるのはそういった理由があるようです!

今回は

  • ファビュラススター

が出走予定です!

エピファネイア産駒の特徴・傾向
  • 牝牡共に完成が早め
  • 中・長距離〇
  • 中京競馬場◎
  • 新馬・未勝利戦〇
  • 距離延長
  • 古馬になってからが未だ不透明
  • ダート×
  • 芝1400m以下
  • 詰まったローテ

ジョッキーについて

2/29時点 騎乗予定のジョッキー中山芝2000m成績上位者はこちら!

  • 横山武史 騎手(ファビュラススター)【15-10-8-39】単勝20.8% 連対34.7% 複勝45.8%
  • C.ルメール 騎手(トロヴァトーレ)【15-6-9-21】単勝29.4% 連対41.2% 複勝58.8%
  • 戸崎圭太 騎手(アドミラルシップ)【9-13-5-50】単勝11.7% 連対28.6% 複勝35.1%
    ※()内は騎乗予定馬。2022.1/1~

1位
横山武史 騎手【15-10-8-39】
ファビュラススター
単勝20.8% 連対34.7% 複勝45.8%

2位
C.ルメール 騎手【15-6-9-21】
トロヴァトーレ
単勝29.4% 連対41.2% 複勝58.8%

3位
戸崎圭太 騎手【9-13-5-50】
アドミラルシップ
単勝11.7% 連対28.6% 複勝35.1%
※2022.1/1~

騎乗予定の騎手の中で、成績最高位は横山武史騎手!
今回はファビュラススター騎乗予定で、直近の戦績は15-10-8-39

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今年に入って、ルメール騎手の乗鞍が減少しているという話もあり、そういわれるなら納得の順位ですねー!中山での横山武騎手は安心感があります!

近5年 複勝圏内データ

※上りは1位2位3位で記載
※騎手名敬称略

着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
16枠6番松山タスティエーラ(牡3/56kg)
父 サトノクラウン
(母父 マンハッタンカフェ)
484kg(-2)32:00.4
(34.7)
3-4-3-2【GⅢ】
共同通信杯:4着
東京芝1800m
24枠4番横山典トップナイフ(牡3/56kg)
父 デクラレーションオブウォー
(母父 スピニングワールド)
484kg(-10)12:00.6
(34.9)
3-2-3-4【GⅠ】
ホープフルS:2着
中山芝2000m
32枠2番C.ルメールワンダイレクト(牡3/56kg)
父 ハービンジャー
(母父 ディープインパクト)
444kg(-2)22:00.6
(34.6)
5-6-5-4【OP(L)】
若駒S:2着
中京芝2000m
2023年 良馬場開催(全10頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
18枠10番田辺アスクビクターモア(牡3/56kg)
父 ディープインパクト
(母父 Rainbow Quest)
474kg(-4)32:00.5
(35.2)
2-2-2-2【500万下】
3歳1勝クラス:1着
中山芝2000m
26枠7番ドウデュース(牡3/56kg)
父 ハーツクライ
(母父 Vindication)
504kg(+8)12:00.5
(35.0)
5-4-4-5【GⅠ】
朝日杯FS:1着
阪神芝1600m
36枠6番石橋ボーンディスウェイ(牡3/56kg)
父 ハーツクライ
(母父 Platini)
494kg(0)92:00.6
(35.0)
3-3-4-3【GⅠ】
ホープフルS:5着
中山芝2000m
2022年 良馬場開催(全11頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
14枠4番横山武タイトルホルダー(牡3/56kg)
父 ドゥラメンテ
(母父 Motivator)
466kg(-4)42:02.0
(34.5)
1-1-1-1【GⅠ】
ホープフルS:4着
中山芝2000m
28枠10番C.ルメールシュネルマイスター(牡3/56kg)
父 Kingman
(母父 Soldier Hollow)
480kg(+6)22:02.2
(34.5)
2-2-2-2【1勝クラス】
ひいらぎ賞:7着
中山芝1600m
32枠2番川田ダノンザキッド(牡3/56kg)
父 ジャスタウェイ
(母父 Dansili)
512kg(-4)12:02.3
(34.2)
5-5-5-4【GⅠ】
ホープフルS:1着
中山芝2000m
2021年 良馬場開催(全10頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
11枠1番サトノフラッグ(牡3/56kg)
父 ディープインパクト
(母父 Not For Sale)
492kg(-2)22:02.9
(36.1)
8-8-8-2【500万下】
3歳1勝クラス:1着
中山芝2000m
27枠8番C.ルメールワーケア(牡3/56kg)
父 ハーツクライ
(母父 Oratorio)
494kg(+2)12:03.2
(36.5)
6-6-6-6【GⅠ】
ホープフルS:3着
中山芝2000m
38枠10番L.ヒューイオーソリティ(牡3/56kg)
父 オルフェーヴル
(母父 シンボリクリスエス)
506kg(-2)32:03.3
(36.9)
5-5-2-2【GⅠ】
ホープフルS:5着
中山芝2000m
2020年 重馬場開催(全11頭)
着順枠・馬番騎手馬名馬体重人気タイム(上がり)通過順前走
18枠10番池添メイショウテンゲン(牡3/56kg)
父 ディープインパクト
(母父 フレンチデピュティ)
458kg(-8)82:03.3
(36.7)
6-6-4-5【GⅢ】
きさらぎ賞:5着
京都芝1800m
25枠5番石橋シュバルツリーゼ(牡3/56kg)
父 ハーツクライ
(母父 Monson)
488kg(+10)62:03.5
(36.2)
9-9-9-7【新馬】
2歳新馬戦:1着
東京芝1800m
37枠8番福永ブレイキングドーン(牡3/56kg)
父 ヴィクトワールピサ
(母父 ホワイトマズル)
498kg(+4)42:03.7
(36.7)
8-8-8-7【GⅠ】
ホープフルS:5着
中山芝2000m
2019年 重馬場開催(全10頭)
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前走で見れば、ホープフルからのローテに好走が多くみられますねー!概ね前走1800~2000mからしか馬券内への好走が見られませんが、1600mからの距離延長ローテで参戦したドウデュース・シュネルマイスターののちの活躍は言わずもがな。マイル路線からの上位人気馬は抑えておきたくなるデータです!

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俺の気になる!

今回も!枠から考える脚質・人気別戦績!

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はいという事でね!今回も枠×各種項目での戦績を纏めました!3歳戦という事で、今回は枠×前走上り3F順位を追記!参考になればと思います!

枠番関連各戦績
枠番枠×脚質×人気枠×前走上り3F順位
1枠・2枠逃げ【0-0-0-1】
先行【1-0-2-1】
差し【0-0-0-4】
追込【0-0-0-1】
1~3人気【1-0-2-2】
4~6人気【0-0-0-2】
7~9人気【0-0-0-2】
10人気~【0-0-0-1】
1位【1-0-1-3】
2位【0-0-1-0】
3位【0-0-0-1】
4位~【0-0-0-3】
3枠4枠逃げ【1-0-0-1】
先行【0-1-0-3】
差し【0-0-0-1】
追込【0-0-0-3】
1~3人気【0-1-0-1】
4~6人気【1-0-0-4】
7~9人気【0-0-0-1】
10人気~【0-0-0-2】
1位【0-0-0-2】
2位【0-0-0-1】
3位【0-0-0-2】
4位~【1-1-0-3】
5枠6枠逃げ【0-0-0-1】
先行【1-0-1-0】
差し【0-1-0-2】
追込【0-1-0-5】
1~3人気【1-1-0-1】
4~6人気【0-1-0-2】
7~9人気【0-0-1-4】
10人気~【0-0-0-1】
1位【0-2-0-2】
2位【0-0-0-1】
3位【1-0-0-1】
4位~【0-0-1-4】
7枠8枠逃げ【0-0-0-1】
先行【1-1-1-3】
差し【1-1-0-4】
追込【0-0-1-6】
1~3人気【1-2-1-1】
4~6人気【0-0-1-4】
7~9人気【1-0-0-6】
10人気~【0-0-0-3】
1位【1-1-0-3】
2位【0-0-0-1】
3位【0-1-0-1】
4位~【1-0-2-9】
複勝率50%以上のものには黄ライン(1-0-0-1は除く)

俺の「注目馬」

今回は【シリウスコルト】です!

前走は+14kgで、時期が時期という事もあって、僕はホープフルS本命を打ったわけですが、9番人気6着と人気以上の結果だったと思います!

前走ホープフルS組は馬券外からの好走も多いですし、前走が少々重かったと考えることができ、状態次第では楽しみな存在かなと思います!

あべゴブ
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前進気勢もなかなかに旺盛なタイプですし、今回は逃げなきゃダメという馬も見当たりません。好位からの王道競馬で、今回も人気以上の結果を期待します!

  • 好走の多い前走ホープフルS組【1-2-4-4】
  • 前走は+12kgで太目残りの可能性あり
  • ホープフル出走組で唯一の継続騎乗
  • 前走中山芝2000m【3-2-4-13】
  • 成長が見込めなければ能力的に疑問点も
  • 同距離からのローテ【3-2-5-25】

最後に

はい弥生賞まとめでしたー!

とうとう2024年クラシック戦線が始まるわけですが、今年は牡馬路線もなかなか有力な馬が多くいるように感じますし、レガレイラの皐月賞参戦も発表されていますね!

ジャスティンミラノの海外GⅠへの登録が発表されていますし、昨今のクラシック戦線の中でも、もしかするとかなりの高レベルな世代なのかなと思います!

あべゴブ
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牝馬の牡馬路線参戦は2021クラシック世代のサトノレイナス依頼ですよね!あの時ダービー本命にしたんですよね!今年も楽しみですねぇ!


当日まで情報は適宜追加・修正していきますので、細かくチェックしていただけると嬉しいです!まぁまぁそんなこんなで、今回はここまで!!お付き合いいただきありがとうございました!

あべゴブ
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昨年の弥生賞をチェック!!