先週はいかがでしたでしょうかー??いやー馬券的には散々、2.3.4着は印をつけられたものの、頭が抜けていたわけで、ブログとしてもイマイチでしたわー!
まさかオフトレイルが後方からすっ飛んでくるとはね!これだから夏競馬は!先週のラジオNIKKEI賞に関しては下記から!
七夕賞 データ まとめ
はい七夕賞!今年は7/7の七夕開催!短冊に願いでも書いてみてはどうでしょうかね!
七夕開催は2019年以来5年ぶりなわけですが、サマー2000開幕戦は今年も一緒ですね!
ココでの上位入着馬は今後主戦場を重賞に移しているイメージがあり、まさしく秋の中距離重賞において重要な存在になりそうな気がします!
勝ち馬データ
コース、馬場・脚質の傾向
はいコースは福島芝2000mですねー!
先週より200m後ろに下がってポケット地点からのスタートとなるコースなわけで、最後の直線よりもスタート後の直線の方が長いわけですね!
となると、先週より枠の有利不利は少なくなるように思います。とはいえ、先週は差しも決まっていたわけですから、小回りコース巧者の内枠には引き続き注目しておいたほうが良さそうです!
脚質別コース成績
逃げ | 【8-4-5-48】 |
単勝12.3% 連対18.5% 複勝26.2% | |
先行 | 【24-36-21-190】 |
単勝8.9% 連対22.1% 複勝29.9% | |
差し | 【21-13-25-249】 |
単勝6.8% 連対11.0% 複勝19.2% | |
追込 | 【3-3-5-144】 |
単勝1.9% 連対3.9% 複勝7.1% |
馬場に関して
福島競馬場に関しては、第2回2週という事でまだまだ先週よりはインが渋ってはいるものの、まだまだイン差しも効いており、内枠有利は変わらなさそうですね!
開催が進んだ際に見られることの多い、距離ロスよりも綺麗な芝を走らせるような道中の進路取りをする騎手もまだまだ少なく、イン前有利と考えるのが妥当なのかなと思います!
とはいえ、4R3歳未勝利戦ではインを鋭く差してきた馬が勝っています!先週の大外一気というよりはイン差しの方が警戒が必要かもしれませんね!
血統傾向について
要注目!出走産駒内 福島芝1800m成績上位産駒
1位 | ハーツクライ 産駒 | 【12-10-11-127】 |
---|---|---|
ボーンディスウェイ | ||
単勝7.5% 連対13.8% 複勝20.6% | ||
2位 | ディープインパクト 産駒 | 【8-13-6-110】 |
ノースザワールド・レッドラディエンス・レッドランメルト | ||
単勝5.8% 連対15.3% 複勝19.7% | ||
3位 | ハービンジャー 産駒 | 【5-5-15-108】 |
カレンルシェルブル・グレンガリー | ||
単勝3.8% 連対7.5% 複勝18.8% |
PICK UP!!産駒
母父ディープに関しては2022年は馬券内を独占!サンデー系の代表格ともいえるディープインパクト産駒を今回はPICKUPします!
ディープインパクト産駒の特徴・傾向
母父ディープインパクト産駒に関しては下記からチェックするもんで!
ジョッキーについて
7/4時点 騎乗予定のジョッキー福島芝2000m成績上位者はこちら!
1位 | 田辺裕信 騎手 | 【9-8-1-18】 |
---|---|---|
カレンルシェルブル | ||
単勝25.0% 連対47.2% 複勝50.0% | ||
2位 | 戸崎圭太 騎手 | 【6-6-6-28】 |
レッドラディエンス | ||
単勝13.0% 連対26.1% 複勝39.1% | ||
3位 | 内田博幸 騎手 | 【4-5-3-35】 |
バビット | ||
単勝8.5% 連対19.1% 複勝25.5% |
近5年 複勝圏内データ
俺の「気になる」
夏競馬は馬の体調を見よ!!
という事で、カオス極まる夏競馬!今週も穴っぽい馬がバンバン来ていた印象です!
んじゃあそれはどうやって見抜くのか。実は先週のBS11にて「お尻ソムリエ」スポニチ田井記者が挙げていた新馬戦で好走が見られる馬の特徴を上げてくれていました!
一般的に背中には疲れが出ると言われますから、これは3歳馬や古馬にも共通することの様に思いますね!後ろ脚を含めず「背中単体で見る」というのがポイントとおっしゃっていました!
これを参考に新馬戦以外もパドックを見ていたのですが、人気以上の好走が見られる馬が結構いたように感じています!土曜の小倉メインダノンセシボン・最終のスーパーアグリなんかは結構顕著に背中が平だったように思います!
「お尻ソムリエ」スポニチ田井記者による、新馬戦で買うべき馬の見方!
俺の「注目馬」
今回のメンバー構成を考えたときに、何としても逃げたいセイウンプラチナ、次いでバビット、その後にレッドラディエンスやフェーングロッテンが追いかける展開になるとを予想しまいした!
そうですね!京都記念に近い道中の構成になりそうなんですよね今回!
昨年秋くらいから、ハナを取りきるという事もなくなり、確かに戦績としては厳しい結果が続いていますが、京都記念の上位入着は宝塚記念でも好走を見せていましたし、ここは役者が違うというか、格を重んじればこの馬を上位に持ってくるという判断は生まれるように思います!
最後に
サマー2000シリーズも開幕という事で、本格的に夏競馬が始まりましたねー!
夏は腹くくって全レースを見して予想のみに集中するもよし、僕の様に夏ならではと課題を決めてレースに臨むもよし、いやいや私はいつも通りやりますてのもよし!楽しみ方は様々かなと思います!
シーズンの隙間だからこその楽しみ方もありそうですよね!