皆さんこんばんわ!AbeGoblinです!
さて、前回は管理者以外をログインさせない方法をご紹介しましたー!記事は以下からどうぞー!
今回はですね、簡単にですがサイト内検索の実装方法をご紹介させていただきます!
サイト内検索がもたらすもの。
必要か・不必要かという点でお話ししますと、それはすべてサイトの知名度や記事数次第だと個人的には思います。
なぜなら、検索されないと大して意味がないためです。
損は全くないので、ブログサイトでは導入しておいてもいいと思いますが、通常の企業向けHPでは本当にブログやコラム・企業規模に応じて設置を検討すればいいように思います。
例えばですが、今何かと話題のPS5を販売しているSONYさん。このくらいの規模になるとサイト内検索は必須かと思います。サイトも大きいものでしょうし、何よりアクセス数が段違いだからです。そういう規模ですと、必要な情報に素早くアクセスする手段としてサイト内検索は非常に有用なものになるでしょう。
ただ小規模サイトであれば、そこまでかなーっていうのがありますねー。
これから大きくしていくぞ!だとか、僕のサイトのようにソースをご紹介しているサイト等はあったほうが便利なように思います。
まぁ、時と場合によりけりってのが一番の正解ですね(笑)
じゃ、コードです!
searchform.php
<form id="searchform" action="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" method="get">
<input id="s-box" name="s" type="text" placeholder="キーワードを入力"/>
<button type="submit">検索</button>
</form>
手順としましては、searchform.phpというファイルを作成します。
そのあとですね、まぁ大抵はサイドバーですかね。そこに読み込みます!
sidebar.php
<?php get_template_part('searchform'); ?>
こうですねー!get_template_partはwordpressにおけるincludeです。ファイルを読み込み際に使用する関数ですね!パスはしっかり合わせましょう!
あと、ここで大事なことなんですが、覚えておくことはinputのnameを必ず「s」にするということです。もうこれだけはマジで必須です。逆に言うと、nameをsにさえしておけばいいわけです。
当然submitのボタンは必要ですけども、ここは別にbuttonじゃなくても大丈夫です。割と簡単なんですよね!
残るはform内のcssだけです!inputはcssを当てる際、少し癖がありますので注意してください。
以下の記事でスタイルを当てる方法を記載していますので、参考にしてみてください!
あとですね、この検索結果を表示するためにはsearch.phpが必要になります!これはarchive.phpやcategory.phpを流用して作成すればいいように思います!
search.php内の記述に関しましてはそれなりに量も出てくるともいますので、また別の記事でご紹介できればなと思いますね!!
まとめ
はい!いかがでしたでしょう!一応僕のサイトのサイドバーにもサイト内検索はありますね!これが意外と便利なんです!投稿をたくさんすればするほど、便利になっていく機能ですねー!
このサイトも大きくしていければいいなーと思います!そうすれば、便利に使っていただけているという証明にもなりますし、何よりやっていいてよかったな!っていう実感が持てそうですよね!
はいそれでは今回はこの辺で終わりにしようと思います!それではー(^q^)ノシ