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超個人的感想・評価:Cyberpunk 2077

1.5
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はいどうも!Abegoblinですー!
今日はですね、生意気にもゲームのレビューをしようと思います!
※この記事はメインストーリーを終えた2020年12月17日現在を基準に作成しているものです。

Cyberpunk 2077とは

『サイバーパンク2077』は、ポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発し2020年12月10日に発売されたアクションロールプレイングゲームである。 サイバーパンクの世界観、すなわちサイボーグ手術などの身体改造が一般化した未来世界を舞台とする、オープンワールド型のアクションロールプレイングゲーム。※Wikipediaより

となっています。

ウィッチャーシリーズで有名なCD Projekt REDの完全最新作ということもありとても期待されていましたよね!何度も発売延期になったことも有名ですね!ますます期待しちゃいました!

超個人的感想・評価

んー!残念なことに個人的には期待外れでしたねー。この後も述べていきますが、発売延期が重なり、期待値が高まりすぎたことが最大の原因のように思います。

次世代機に向けてのアップデートが行われましたね!!かなり期間が過ぎての対応かと思いますが(笑)

よかったところ

ゲームの世界観

これは文句のつけようはないです。完全に楽しかった!「これこれ!サイバーパンクってこういうことだよね!そう!かっこいい!」って感じです。

機械化された人々や、経済格差、建物など。どれをとっても文句なしって感じです!

映像(景観や戦闘の描写)

これもよかったです!映像クオリティをウルトラの状態でやると日光や光の反射・建築物など。僕はPC版でやりましたので規制はなく、しっかり敵は下半身がふっとんだり、腕がもげたりね!よかったです。物語では、サイバー空間を表現した部分が出てくるんですけど、それもねそうそう!これがサイバーって感じで納得できました。

改善すべきところ

バグの多さ

そうですねー!バグが半端なく多いです。PS4では返金騒ぎが話題にもなっていましたしねー。

あれだけ延長したのにね。なんか納得いかないっす。僕に関してはラスボス戦で敵がバグって壁に引っかかった状態になっていました。物語の最終盤でそういうバグはマジで萎えました。はぁ?ってなりました。

カスタマイズ(防具・武器・身体改造・キャラクターメイク)のバリエーションの少なさ

これはマジでがっかりしました。ここが一番の見せ所のはずなのに、ふたを開けてみればもうね。そりゃぁみんな返金するわって感じ。

なんか当初は物語の途中でも顔や性別を変更できるっていう話だったらしいのですが、ふたを開けてみればなーんにもできません。性別や顔はおろか髪型さえ変更できません。
身長や体重、体格なんかもデフォルトの状態から変更できません。これはまじで残念です。

武器に関しても、カスタムできるのはスコープとマズルのみ。一応改造パーツも付けられますが、それによって見た目が変わるわけでもなく、発砲時に派手な演出が見れるわけでもないです。
当然武器の色変更もできません。これも残念。

身体改造に関しても同様です。改造可能箇所の項目数はそれなりにあるのですが、なんか違くね??っていう感じは否めないです。ここは明らかに期待が大きすぎた感じですね。

感覚としては、キャラメイクはモンハンの遥か下方修正版武器・防具のシステムもゴーストリコンシリーズに遠く及ばないって感じです。んで身体改造はあー、そういう感じね。という程度。驚きは特にありません。

後思ったのは、服のデザインがださい!なんでシャツインは必須なの?まぁ風になびく処理とかが大変だからなんだろうけどもさ。ちょっとクオリティ低いなって思いました。

今後期待すること

各機能のグレードアップ

正直今のままだと、ただの映像ゲーって感じです。ストーリーは面白いなと思います。ムフフな性的表現もありましたしね。

でもね、ドールの数少なくない??思うに、娼婦ってもっといるもんでしょう普通?男と女一人ずつってなんか納得できないんだよなー。そこも手抜き感が否めないですよね。

入ることのできない建築物が多すぎる。

ロックされてるんですよね結構な数の建物がね。これ何とかしてほしい。

マルチプレイ機能

最大の期待はこれですね。むしろここで滑ったら終わりだと思います。

ここでリリース時の悪評を完全に覆すことができないと、どんだけ映像がきれいでも、登場してくるキャラクターと恋に落ちることができようとも、娼婦と遊ぶことができようとも、駄作と呼ばれる作品になってしまうように思います。

 

でもね、逆に言えば、マルチ機能の実装をきっかけに世の中の評価を丸っとひっくり返すこともできるわけです!
プログラミング的なことは詳しくわかりませんが、衣類や武器・身体のカスタムなどはベースとして考えれば拡張性の余地はまだまだあるわけです!このままでは終わってほしくないですね!!

超個人的まとめ

うーん。僕はね、本当に期待していたんです。
30歳(約2年前)でPCゲームの世界に足を踏み入れて、FPS・バトロワはもちろんですが、何よりもno man’s skyっていうゲームにどっぷりハマって、PCゲームのすばらしさを体感したんですね。

んで、当時cyberpunk2077っていうゲームが発売される!世界観が超かっこいい!映像もすげー!キアヌリーブスも出てくんじゃん!なに!?体改造できんの!?マジサイバーじゃん!っていうね、もうそれはそれは心踊ったわけです。

それに加えて発売延期が重なりました。こっちとしてはそんなに大変なことをしているのか!きっと度肝抜かされるんだろうな!なんて思うわけです。

それがね、もうふたを開けてみれば映像ゲー。武器もキャラもいまいち。ジャッキーって主人公の相棒キャラがいるんですけどね、それも早々にいなくなちゃうし。あーあって感じです。

なので評価は1.5。

ひとえにでかすぎた期待感のせいのように思いますね。もっと広告抑えてさ、友達も言ってたんだけど、発売も延期しなければ「これからに期待だわ!」って大声で言えたのですがね。

うん。今年最大の話題作は今年最大の裏切りを僕に食らわせましたね。がっかりでした。

 

はい!これにて今回の「超個人的感想・評価:Cyberpunk 2077」は終わりにしようと思います!長々とありがとうございました!!