皆さんこんばんわ!AbeGoblinです!
前回は初回アクセス時のjqueryを使う方法!と題しまして、coockieを使用した初回アクセス時の処理の方法をご紹介しました!
今回はですね、耳なじみがあまりない方も多いと思いますが、JSON-LDの構造化データでのパンくずの書き方をご紹介します!今回も難しく考えず、とりあえず書きましょう!僕も正直どういう仕組みかはよくわかってません(笑)
でも、こういう記述をすればいいんだよっていう感じで紹介できればと思います!
そもそもJSON-LDの構造化データとは?
JSON-LDっていうのは、schema.orgの記述法の一つなんですが、いろんな情報が溢れすぎているせいで、どれが本当かよくわかりません!!
でもわかっていることはちゃんとあります!
- 検索エンジンに対して、そのサイトに記述されているコンテンツの意味をちゃんと伝えることができる
- 検索エンジンの検索結果で自サイトを視覚的にページ内容が想像できるような情報として表示させることができる
この二つですね!僕がいろいろなサイトを徘徊してまとめた情報です!血のにじむ努力がそこにはあります!!
コードですー
html兼javascript
<script type="application/ld+json">{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "BreadcrumbList",
"itemListElement": [
{
"@type": "ListItem",
"position": 1,
"item": {
"@id": "トップページのURL",
"name": "トップページ"
}
},
{
"@type": "ListItem",
"position": 2,
"item": {
"@id": "下層ページURL",
"name": "下層ページタイトル"
}
}
</script>
はい!わかります??
僕はまったくわかりませんでした(笑)
端的に言いますと、編集するべきは以下の項目だけです!
"position": 1, //一番目であれば1、2番目であれば2って感じ
"@id": "トップページのURL", //そのページのぱンくずでのURL
"name": "トップページ" //そのページのぱンくずでの表示名
上記の箇所を変更しましょう!パンくずが3個以上ある場合は、positionの数を増やしていけばいい感じですね!
ちなみに、1と2の境目にphpの条件分岐を書けば、ちゃんと反映します。非常に使いやすいものですね!
これをパンくずの下に置きましょう!正直場所はどうでもいい気がしますが、そっちの方がわかりやすいですからね!!
まとめ
はい、ゆくゆくは必須の知識になってくるであろう、構造化データ JSON-LDによるパンくずの書き方をご紹介しました。今日はどちらかというとSEO寄りの記事でした。僕もまだまだ知識が足りませんが、まず初歩として軽く覚えておきたいですね!!
はい、それでは今回はこの辺で終わりにしようと思います!それではー(^q^)ノシ