※この記事は12/26(月)夜に初回の投稿をしております。当日まで適宜更新していくのでお見逃しなく!
はいどうもーあべですー!有馬記念いかがでしたかー!?
よく言えば「多くの人間の夢の通り順当に」、悪く言えば「波乱もなく普通に」って感じでしたねー!
僕はブログに記載した通りの印で購入したんですが、やはりヴェラアズールはローテ的な厳しさもあってか、最後伸びてこなかったですねー!
そうだろうとは思っていたのですが、それでも狙いたいのが「競馬」であり、「有馬記念」!
まぁ、言い訳ですね!イクイノックスが強かった!それだけです!
2022年の有馬記念については下記から!
有馬は外したけど、9Rで勝って25日は1万プラスでしたね!よし!!




ホープフルS 情報まとめ


有馬記念から間髪入れずにやってくるホープフルS!!
来年のクラシック戦線を狙う馬たちが出走するレースですね!
昨年こそ朝日杯組がクラシックを席巻しましたが、本来はこの2歳中距離GⅠであるホープフルSに出てくる馬が、来年のクラシック戦線の主役を担うんですよね!
コースは中山芝2000m。
クラシック初戦である皐月賞で使用されるコースですね!昨年のホープフル組の皐月賞再先着はこのレース11着だったオニャンコポン。
コーナー4つと急坂2回のタフなコースなだけに、結果だけでなくレース内容も加味して来年に備えたいレースですね!
そのほかの詳しい歴史なんかに関してはいつものようにこちらから!JRAさんで詳しく見てね!!
馬場傾向・脚質傾向について
馬場傾向
近5年は、全て良馬場での開催!
有馬記念は皆さんもご存知の通り、最内は少々厳しく、トラックバイアス的には馬場の3分どころが距離ロスや消耗の少ないルートのように思います!
天気予報は現在のところ晴れ予報!
まぁ快晴ですね!こっちは少々乾燥気味です!
有馬の芝の状態が維持されていると考えるのが自然でしょうね!!
脚質傾向
出走数を見ると、データ的には前目がよさそうですよね!
有馬を見ても内は少々荒れていましたし、馬券内3頭は馬場の真ん中を突き抜けてましたね!
となると、前目なら4コーナーあたりで馬場の真ん中を抜け出して押し切るっていう、王道な競馬ができる馬が結果を残しそうですね!
逆に逃げに寄ってる前目の馬には少し厳しい展開が予想されます!
血統傾向について
要注目の産駒
今回出走馬で、直近の中山芝2000m戦績上位産駒は下記のようになっています!
なんせ若い馬!2歳戦はまだまだ成長中な分、うちに秘めたポテンシャルを突然発揮する可能性もありますね!
上位に来るような好走の多い産駒には注目しておきたいものですね!
PICK UP!!産駒
今回登録している馬で複数頭登録されているのはジャスタウェイ産駒・ドゥラメンテ産駒。
今回はですね、最多の4頭出走するジャスタウェイ産駒をPICKUP!
WBRR(ワールドベストレースホースランキング)で日本競馬史上初の単独1位を取ったのがジャスタウェイですよねー!
ジャスタウェイ産駒だと、ダノンザキッドとヴェロックスが有名どころですよね!
とはいえ、2018年デビューが初年度産駒とまだまだ最近の産駒です!今回出走する産駒も、父のように偉大な馬になって欲しいですね!
ジャスタウェイ産駒の傾向としては、
- 中山競馬場△
- 京都競馬場○
- 仕上がり早め。あくまでも早め。
- 道悪〇(稍重まで)
- 若い産駒故未知の部分が多い
- 母父欧州型の場合、本質的には晩成型
- 距離は基本マイル近辺
目下ハーツクライの後継者争いでは一歩リードしている感のあるジェスタウェイ産駒ですが、ここらで頭一つ抜け出したいところですよね!
社台スタリオンから移動があったのでドウなんだいって見方もあるようですが、ダノンザキッドは香港カップは2着に好走していますから、判断にはもう少し時間がかかるかもしれませんね!
ジョッキーについて
騎乗予定で直近での成績最高位はC・ルメール騎手。単勝23.4%複勝53.1%!
今回はキングズレイン騎乗予定で、直近の戦績は15-13-6-30!
前走の百日草特別は東京でしたが、横綱相撲の強い内容でしたね!前目につけながらも末脚もあり、折り合いも問題はないように思いますね!
2着だったロードプレイヤーが、次走の京都2歳Sで7着に負けていることから、レースレベルに疑問もありますが、鞍上が鞍上ですので難しい決断が必要になるかもですね!
騎乗予定(12/26時点)のジョッキー 中山芝2000m 成績上位者はこちら!
そのほかの情報
持ちタイム上位3頭(全芝2000m)
当日までわかりませんが、ミッキーカプチーノは現在1番人気ですね!
スタートから距離のあるコースですが、大外枠ということでやや劣勢の様に感じます!
ミッキーカプチーノの取捨次第で、買い方は変わるでしょうね!
1位 ミッキーカプチーノ(22年12月-中山-良) 1分59.1秒
2位 キングズレイン(22年11月-東京-良) 1分59.7秒
3位 ファントムシーフ(22年9月-中京-良) 2分00.2秒
※()内は(年月-開催競馬場-馬場)で記載
上り3Fタイム上位3頭(全芝2000m)
キングズレイン・ジェイパームスはルメール騎手が騎乗時、ファントムシーフは福永騎手が騎乗してのタイムですね!
ジェイパームスはキラーアビリティの半弟ということもあり、穴人気になりそう!楽しみな存在ですね!
1位 ファントムシーフ(22年9月-東京-良) 33.5秒
2位 キングズレイン(22年11月-東京-良) 33.7秒
3位 ジェイパームス(22年11月-東京-良)33.8秒
※()内は(月-開催競馬場-馬場)で記載
必要なのはディープの血?
2歳戦ということもあり、秘めたるポテンシャルが気になるこのレース。
となると血統ですよね!この時期の中山芝重賞はGⅠに強い血統であることが重要みたいですね!
となると、やっぱりディープインパクトの血が入っている産駒には注目したほうがいい観たいですね!
イクイノックスもディープに近い血統背景から種牡馬入りしたブラックタイドを父にもつキタサンブラック産駒です。
2000m重賞ではディープを持っているだけで良いと!そう亀谷さんがおっしゃってました!笑
というか、ハーツクライ産駒も結構勝ってるので、サンデーサイレンス系が良いのかもしれませんね!
youtube動画はこちらから
記事数から見る競馬記者の注目度
ちょっとね、今回は変わったアプローチをしようと思って、競馬の1次情報を流す記者さんたちはどの馬の記事をたくさん書いているのかというのを調べてみました!
2歳戦はただでさえ情報が少ないのに、どこからか仕入れた情報を頼りにレースを見て、記事を書くわけじゃないですか?
記者の中で話題になっているからこそ、記事も増えていくと思うんですよね!火のないところに煙は立たないわけじゃないですか?
そんで、記事数上位3頭はこんな感じ!
1位 ガストリック:87記事
2位 ハーツコンチェルト:83記事
3位 ミッキーカプチーノ:76記事
※12/26 23:30時点 Yahoo!ニュース「馬名+スポーツカテゴリ」で絞り込み。(競馬に関係ない記事は除く)
これね、キャリアが長ければ記事数が増えるかっていえばそうでもないっぽいですし、馬柱が綺麗だからという理由でもないっぽいんですよね!
普通に考えて、おそらくはその馬の背景やレースのインパクトが影響しているように思います。
競馬に関係する記者さんたちが注目する馬ですから、気にしておいて損はなさそうですよね!
中山競馬場の馬場情報
12/2713時発表の中山競馬場の馬場状態は芝・ダートともに良!
Aコース仕様で、3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に傷みがあるみたいですね!
その他の箇所はおおむね良好な状態とのことですので、やはり有馬の時と同じ感じになりそうです!
芝コースに関しては散水をしたみたいですね!
最後に
はいはいはいはいー!ホープフルS!年内最後のJRAGⅠですねー!
本当の意味では、東京大賞典がラストかと思いますが、JRAに関してはホープフルが最後!
一年を締めくくりと、未来への布石も兼ねて、しっかり予想してきたいですね!
そんなこんなで、今回はここまで!!
当日まで情報は適宜追加・修正していきますので、細かくチェックしていただけると嬉しいです!
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